NHK朝ドラ「スカーレット」の喜美子と八郎を見て
喜美子と八郎の作品作りへのやりとりは、水瓶座と牡牛座の頑固さを感じました🌟
[スカーレット] 第23週 まとめ | 揺るぎない強さ | 5分ダイジェスト | NHK
滋賀県の信楽を舞台にしたNHK朝ドラ「スカーレット」、いつも楽しみに見ています。
今回は、喜美子と八郎のやりとりから、占星術的視点で、個人的に感じた感想を書きたいと思います(*'ω'*)
お二人が何座かはわからないので、私的に八郎は牡牛座、喜美子は水瓶座だと感じたので、それをもとに分析しました🍀
・八郎
八郎は、主人公喜美子の夫で、陶芸家です。
作品作りに行き詰っているときに、喜美子から
「ハチさんのこだわりが、ハチさんを苦しめてるんちゃう?」
と言われます。
→作品への妥協のないこだわり。そこに牡牛座のこだわりを感じます。
喜美子が提案したことにに対して、八郎は
「僕と喜美子はちゃうで。違う人間や」
→牡牛座、自分の価値観を大事、頑固🐣
作品作りに行き詰っているとき、弟子の三津から、新しい材料を取り入れることを提案されるも、信楽の土にこだわり続ける八郎。
→これも牡牛座の頑固、価値観のこだわり、芸術へのこだわり👀
八郎さん、もうTHE牡牛座!🐄って思いました(笑)
・喜美子
スカーレットで、喜美子は男性ばかりの陶芸の世界に入り、女性陶芸家の草分け的存在という設定。
八郎に対して、喜美子が
「いったん作ったもん、壊さなあかんのちゃう?壊そうや一緒に。壊して前に進もうや」
と言った台詞があります。
→ここに、水瓶座の刷新、革命力を感じました。
喜美子に関しては、牡羊座のがむしゃらなパイオニア要素を感じたのですが、ご夫婦の関係性をみて、今回は水瓶座なんじゃないかなぁと思って、分析してみました🌸
・水瓶座と牡牛座の性質はぶつかる🔥
占星術では、水瓶座と牡牛座の関係は、90度のスクエアという配置。
これは葛藤や、予期せぬ衝突を表します( ゚Д゚)
方向性が違ってぶつかるイメージですね🔔
こう聞くと、相性は良くないんじゃないかって思うかもしれませんが、
ぶつかるからこそ、自分本位にならず、発展性のある可能性を秘めた関係だと思っています🤗
水瓶座と牡牛座は、お互い頑固なのでなかなか譲らないでしょう(笑)
作中でも真剣にお互いの意見をぶつけ合いながら、葛藤してながらも、大切な関係を守っている様子が描かれています🐈
・スカーレットについて
息子武志君の白血病がわかってから、なかなか取り扱うのが難しい場面が続いています。
病気の告知、告知後の武志君や家族の葛藤や気持ちの揺れ、周りの温かさ、医師と患者家族の関係性。
その難しい描写を、隠すことなく、腫れ物に触るように描くのではなく、しっかり向き合っていることが伝わります。
医療者目線で見ても、
「うんうん、そうなんだよ。患者さん、家族はこうやって頑張っているんだよな」
と心に来るものがあります。
物語もいよいよ終盤です💡
ますます見逃せない展開です!
興味のある方は、ぜひ「スカーレット」見てくださいね(*´ω`*)
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